みんなはひとりのために。
会社で働く個人を支え、困っている人をみんなで助ける。
それがソフトバンク労働組合です。
労働組合とは
労働組合とは、労働条件の改善や職場の問題に関して、みんなで力を合わせて解決する組合です。
職場で発生するさまざまな不安な要望に対して、労働組合が個人に代わって交渉を行います。
労働三権を実現するために
日本国憲法では「労働三権」として、労働者に次の3つの権利が認められています。
- 団結権 – 労働組合(労組)をつくる権利
- 団体交渉権 – 会社側と交渉できる権利
- 争議権 – ストライキなどができる権利
これら労働者の権利を保障するため、企業には次の労働三法を遵守することが求められています。
- 労働基準法
- 労働組合法
- 労働関係調整法
その他、「労働契約法」「労働安全衛生法」「労働者災害補償保険法」などの各労働法に基づき、労働者の雇用と労働環境、労働条件をよりよくするためにSBWUも会社と協議しながら取り組んでいます。
加入条件と加入後のメリット
ソフトバンク労働組合へは、ソフトバンク株式会社に直接雇用される社員、嘱託社員、特別嘱託社員、及び準社員の方が加入できます。
ただし、等級区分がグレード1~3並びに4のプロフェッショナル(P)領域の方に限ります。契約社員や派遣社員、業務委託社員など臨時社員はご加入頂けません。
組合に加入すると、以下のさまざまなメリットがあります。
活動実績
活動実績の詳細については、「活動紹介」のページをご覧ください。
ソフトバンク労働組合の役割
組合員の意見・声を集め、会社と対等な立場で労働者を代表して交渉することが大きな役割です。
みなさんも是非組合に加入して、よりよい職場、労働条件の改善の取組に取り組んで行きましょう。
一人でも多く、みんなの力を大きくしていくことが、ひとつでも多くの労働条件を実現できる力になります。
※ なおソフトバンク労働組合では政治活動は行なっておりません。